アクア事業責任者 挨拶

アクア事業責任者 平良栄康
アクア事業責任者 平良栄康

 アクアプランオキナワは、「漁業者の活性化や沖縄の海域の環境再生に取り組む」ことを理念として、平成21年11月に設立されました。

 事業の責任者となった私はこれまで、工場廃水の処理計画、海域の環境調査及び廃棄物の再利用計画等の環境に係る業務に携わってまいりました。特に、平成15年には、沖縄県産学官共同研究事業「サンゴ卵からのサンゴ生産技術の開発」に研究代表として携わり、サンゴの低コストでの陸上養殖技術を確立しました。
また、この技術は、沖電開発蠅愀兢気気譴泙靴燭、今後、海域の環境教育や再生に展開することが課題となっております。

 さらに私は、平成19年に漁業協同組合に加入したこともあり、水産資源の減少を主な原因とする漁業者の厳しい現実(生活できない)を目の当たりとすることとなり、漁業の活性化について強く考えることとなりました。所得向上のため、行政や漁協は稚魚等の放流や禁漁期間の設置等の措置を行っておりますが、それはあくまでも、現状維持程度の効果に限定されてしまうのです。その他の方法として、単価の向上も重要で、そのため、ブランド化や直接販売(仲買を通さない)が課題となっております。

 このような背景から、私を含む沖縄の海人とのアライアンスにより、前述の理念の基、事業を開始することとなったものです。

  小規模でのスタートにて、不慣れな点も多少あると思いますが、皆様のご期待に沿いますよう、関係者一同、努める決意でございます。

  今後ともよろしくお願い申し上げます。

アクア事業責任者 平良栄康